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2022年11月7日   JAグループ鳥取トップ広報と県内報道機関との意見交換

 JAグループ鳥取は10月14日、県内でJAグループ鳥取トップ広報と県内報道機関との意見交換を開いた。10月の「国消国産月間」の取り組みや食農教育活動を紹介し、持続的な地域農業を支える県内JAの役割や農業振興などの取り組みをトップ広報した。

 報道機関9社とJAグループ役職員の30人が参加。JA鳥取県中央会の栗原隆政会長が「国消国産」運動の重要性や県内JA直売所を基点とした、地域で生産された農畜産物を地域で流通し消費する取り組みなどを説明し、理解を求めた。

 県内で生産拡大を進めるブロッコリーの集出荷施設「JA全農とっとり野菜広域センター」や大山乳業農協のアンテナショップ「大山まきばみるくの里」を現地視察。出荷作業の軽減や農家所得の向上に向けた取り組みなどを紹介した。栗原会長は「JAグループ鳥取の取り組みの本質を理解していただき、お互いに情報の見える化を進めたい」と意気込んだ。
 参加者から地域農業に対するJAグループの取り組みについて質問があるなど、活発に意見を交わした。

JAグループ鳥取トップ広報で「国消国産」運動の重要性などを説明する栗原会長

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