2022年1月25日 信頼と共感づくりへ懸垂幕を設置
JAグループ鳥取は1月17日、鳥取市の鳥取県JA会館に昨年11月に開いた第50回JA県大会スローガンの懸垂幕を新たに作成・設置した。「なくてはならない・必要とされるJA」という信頼と共感づくりに向け、JAグループ鳥取の役職員の意識を高める。
「協同の力による持続可能な農業・地域の未来づくり~不断のJA自己改革でさらなる進化~」と書いた、長さ25メートル×幅1メートルの懸垂幕を鳥取県JA会館の正面玄関横に設置した。多くの組合員や地域住民にJAグループ鳥取の自己改革をより一層、関心や興味を持ってもらえるように仕上げた。
JA鳥取県中央会の栗原隆政会長は「大会決議実践工程表の着実な実践が不可欠。JAグループ鳥取の役職員一人一人が結束して取り組もう」と話し、JA自己改革の取り組みが一層進むことを期待する。
今後も大会スローガンを様々な場面で活用し、JAグループ鳥取の取り組みを発信していく。
新たな懸垂幕とともに、信頼と共感づくりが重要と話す栗原会長