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2021年2月24日   県下営農指導事業成果発表会 JA鳥取中央北栄営農センターの中橋裕一さんが最優秀賞を受賞

 JA鳥取県中央会は2月12日、倉吉市で県下営農指導事業成果発表会を開き、JA・連合会、県、生産者より約30人が参加。審査の結果、JA鳥取中央北栄営農センターの中橋裕一さんが最優秀賞に輝いた。

 県内JAの営農指導員5人が、組合員との対話を通じた産地振興や生産拡大などの日頃の営農指導の取り組みを発表。取り組み事例を通じて、JA自己改革の基本目標である「農業者の所得増大」、「農業生産の拡大」の実現に向け、多様化する組合員のニーズに対応し、JA営農指導事業の機能強化を図る。

 審査委員の県農業振興戦略監とっとり農業戦略課の松田悟室長は「営農指導の範となる取り組みであった。今後、関係機関などと連携を図り、地域農業の発展につながる成果を期待したい」と総評した。

 中橋さんは、山口県で開催される中国地区JA営農指導員交流集会で、県代表として発表する。

 その他の受賞は次の通り(かっこ内はJA名)。

優秀賞=多田圭佑(鳥取いなば)、木本圭輔(鳥取いなば)、中家裕基(JA鳥取中央)、金明尚徳(鳥取西部)

最優秀賞に輝いた中橋(前列・中央)さんら発表者

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