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2025年3月28日   JA鳥取県中央会臨時総会を開きました。

 JA鳥取県中央会は3月28日、鳥取市のホテルモナーク鳥取で臨時総会を開きました。昨年11月に第51回JA鳥取県大会の決議内容を踏まえた2025年度事業計画など7つの議案を承認しました。25年度はJA鳥取県大会決議の実践初年度となります。①食料・農業への貢献、②くらし・地域活性化への貢献、③JA仲間づくり、④持続可能な経営基盤の土台づくり、⑤県民の理解醸成に向けた情報発信―の5つの取り組みを実践しJAグループが関係機関と一体となって進めます。

中央会は、持続的な農業生産基盤と地域・組織基盤の確立に向けたJAの土台づくりに向けた支援や、食料安全保障や「食」と「農」を守るため、フェアプライスなどと連携し、トップ広報など広報活動を通じた国民への理解醸成を進めます。中央会の栗原隆政会長は「協同組合の力を最大限に発揮し、地域を支え持続可能な農業の実現や地域の未来づくりに取り組んでいく」と話しました。

また、地域農業の振興や発展に貢献した生産者4人に栗原会長が表彰状を手渡し、功績を称えました。

受賞者は以下の通りです。おめでとうございます。

(順不同、敬称略)

農事組合法人いなば新水園(八頭町)、長田重博(68歳・倉吉市)、吉岡大輔(49歳・米子市)、村田彰(43歳・境港市)

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