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2024年9月30日   JA鳥取県中央会の栗原隆政会長 JA系以外のスーパーで初めて消費者インタビューをしました!

 JA鳥取県中央会の栗原隆政会長は9月30日、初めてJA系以外のスーパーで消費者インタビューを行いました。生産者と消費者の相互理解の下で、価格転嫁の仕組みづくりの一助にします。今回の内容は10月9日のJAグループ鳥取のトップ広報で県民に向け発信します。

 県内中部地区でスーパーマーケットを展開する東宝企業の協力を得て、湯梨浜町の「新あじそうハワイ店」とJA鳥取中央の直売所「旬鮮プラザ満菜館」で栗原会長が来店者に生産者への応援や要望などを聞き取りました。倉吉市の谷本若葉さん(50)は「スーパーでも基本的には地場産や国産の農畜産物を中心に購入している」と話しました。満菜館を訪れた小原美智子さん(88)と美登利さん(62)は「農業は楽しいと発信することが大事だと思う。若い担い手が増えて欲しい」と期待を込めました。

栗原会長は「国産農畜産物への価格転嫁を支持する消費者が多く、手応えを感じた。農業の楽しさも発信しているが消費者からも同じ意見があり有難い」と話しました。

 

 

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