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2024年3月13日   日本農業新聞鳥取県大会 紙面の積極的な活用を

 JAグループ鳥取家の光・日本農業新聞協議会は3月12日、琴浦町の「まなびタウンとうはく」で2023年度日本農業新聞県大会を開きました。地域農業をはじめJAグループの役割を受発信する総合機関紙として、若手農業者などへ電子版の読者拡大を進めるとともに、組合員や地域との対話のツールとして紙面の積極的な活用などに向け参加者で確認し、満場一致で申し合わせを行いました。

各JAや連合会の役職員をはじめ、JA青年組織や女性組織の会員ら約190人が参加しました。22年度の読者拡大に功績のあったJA支所・支店とJA通信員活動優秀者を表彰し表彰状を授与しました。研修ではデジタルトランスフォーメーション(DX)を活用した業務の効率化や、政局の動向と農政課題にかかる講演を通じて、JAグループの役割について意識を高めました。

JA鳥取県中央会の会長で同協議会の栗原隆政会長は「組合員との対話には、伝える伝わる情報発信が必要。リーダーシップを発揮して購読拡大や紙面の活用に取り組んで欲しい」と呼び掛けました。

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