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2025年10月15日   家の光愛読者のつどい

 JAグループ鳥取家の光・日本農業新聞協議会は9日、湯梨浜町のハワイアロハホールで「家の光愛読者のつどい」を開きました。記事活用体験発表や普及・文化活動の取り組みにかかる表彰などを行い、約230人の参加者が普及・文化活動について理解を深めました。

 記事活用体験発表ではJA鳥取中央女性会三朝支部の村岡幸枝さんが最優秀賞に輝きました。村岡さんは家の光は衣食住すべての情報を網羅していること、女性会料理教室や直売所でも記事を参考にしていることなどについて発表、来年2月に福岡県で開かれる全国家の光大会に県代表として出場します。


 また、第57次南極地域観測隊に調理隊員として参加した渡貫淳子氏が食品ロスの削減や防災の備えについて記念講演しました。


 同協議会の栗原隆政会長は「家の光3誌はJAグループ教育情報誌としての役割が強くなっている。女性会だけでなく、JA役職員の活用を通して組織基盤づくり、地域住民との接点づくりに役立ててほしい」と話しました。


 その他の受賞は次のとおり。
▽記事活用体験発表優秀賞=大久保博恵(JA鳥取いなば女性会国府支部)、伊木真由美(JA鳥取西部女性会大山支部)
▽普及・文化活動優良支所・支店表彰=JA鳥取いなば鳥取支店、JA鳥取中央河北支所、JA鳥取西部大山口支所▽普及・文化活動優良女性会支部表彰=JA鳥取いなば女性会船岡支部、JA鳥取中央女性会久米支部、JA鳥取西部女性会日南支部▽家の光記事活用グループ表彰=JA鳥取いなば女性会智頭支部、JA鳥取中央絵手紙教室、JA鳥取西部女性会江府支部

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