2014年6月9日 第50回「わかば」作文・図画コンク-ル募集のお知らせ
第50回「わかば」作文・図画コンク-ル募集要領
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1.目的(作文・図画両部門共通)
次代を担う子どもたちが、農業に親しみ農業・食料の大切さを理解し、ごはんを中心とした「日本型食生活」の良さを見直すことを目的にコンク-ルを実施します。
2.主催
JA鳥取県中央会
3.後援
鳥取県/鳥取県教育委員会/新日本海新聞社
4.応募資格
県内の小学校および中学校に在籍する児童・生徒
5.テーマ
(1) | ごはん・お米(稲作、水田、ごはん料理、ごはん給食など)に関する思い出、できごと、考えたこと、および状態の写実とします。 |
(2) | 野菜・果樹・畜産等農業体験、未来の農業、JA見学、学校農園など、農業・JAに関することとします。 |
6.規格・画材等
(1) | 作文部門 | |
小学校(1年生~3年生)の部 | ・(400字詰原稿用紙2枚) | |
小学校(4年生~6年生)の部 | ・(400字詰原稿用紙3枚) | |
中学校の部 | ・(400字詰原稿用紙4枚) | |
(2) | 図画部門 | |
小学校(1年生~3年生)の部 | 用紙は、B3判(36.4㎝×51㎝) 相当の画用紙とします。 画材の制限は特にありません。 |
|
小学校(4年生~6年生)の部 | ||
中学校の部 |
7.応募規定
(1) | 作品は、他のコンク-ルに応募していない作品とします。 | |
(2) | 1部門の応募は、1人1点とします。 | |
(3) | 図画部門では、ポスター形式(標語・キャッチフレ-ズ文字の入ったもの)は対象外とします。 | |
(4) | 応募作品には、必ず応募票(別添)を添付して下さい。応募票への記入事項は次のとおりとし、添付位置は、作文は最後のページの裏面、図画は裏面中央とします。 | |
1. | 作品題名 | |
2. | 氏名 | |
3. | 学校名、学年、組 | |
4. | 学校の所在地(郵便番号・電話番号) | |
5. | 最寄りのJA(農協)名 | |
(5) | 学校で一括応募いただく場合は、別添の応募者明細表を必ず添付して下さい。明細表はJAグループ鳥取のホームページからダウンロードいただけます。また、Eメールでもお送りできますので、その場合は事務局までご連絡下さい。 |
8.募集期限
平成26年10月3日(金)必着
9.提出先及び問い合わせ先
【提出先】 | 作品の受付は、最寄りのJAまたはJA鳥取県中央会で行います。 |
【問い合わせ先】 | 〒680-0833 鳥取市末広温泉町723番地 JA鳥取県中央会 総合企画部 第50回「わかば」作文・図画コンク-ル 係 TEL:0857-21-2611(担当:奥田) E-Mail:ja31kouhou@true.ocn.ne.jp H P:https://www.ja-tottori.or.jp/ |
10.審査
審査は、JA鳥取県中央会会長が委嘱した審査員が審査を行います。審査基準は別紙のとおりとします。
11.表彰
(1) | 作文部門 | ||
【最優秀賞】 | 3点 《賞状と副賞》 | ||
鳥取県知事賞 | 1点 | ||
鳥取県教育委員会教育長賞 | 1点 | ||
新日本海新聞社賞 | 1点 | ||
【優秀賞】 | 12点 《賞状と副賞》 | ||
鳥取県農業協同組合中央会長賞 | 各部 1点 | ||
鳥取県信用農業協同組合連合会理事長賞 | 各部 1点 | ||
全国農業協同組合連合会鳥取県本部長賞 | 各部 1点 | ||
全国共済農業協同組合連合会鳥取県本部長賞 | 各部 1点 | ||
【優良賞】 | 若干名 《賞状と副賞》 | ||
JA次世代支援対策会議委員長賞 | 各部 数点 | ||
【佳作】 | 若干名 《賞状と副賞》 | ||
JA次世代支援対策会議委員長賞 | 各部 数点 | ||
(2) | 図画部門 | ||
【最優秀賞】 | 3点 《賞状と副賞》 | ||
鳥取県知事賞 | 1点 | ||
鳥取県教育委員会教育長賞 | 1点 | ||
新日本海新聞社賞 | 1点 | ||
【優秀賞】 | 12点 《賞状と副賞》 | ||
鳥取県農業協同組合中央会長賞 | 各部 1点 | ||
鳥取県信用農業協同組合連合会理事長賞 | 各部 1点 | ||
全国農業協同組合連合会鳥取県本部長賞 | 各部 1点 | ||
全国共済農業協同組合連合会鳥取県本部長賞 | 各部 1点 | ||
【優良賞】 | 若干名 《賞状と副賞》 | ||
JA次世代支援対策会議委員長賞 | 各部 数点 | ||
【佳作】 | 若干名 《賞状と副賞》 | ||
JA次世代支援対策会議委員長賞 | 各部 数点 | ||
(3) | 参加賞 | ||
応募者全員に記念品を贈呈します。 | |||
(4) | 表彰式 | ||
入賞者のうち、最優秀賞・優秀賞については、「JAこどもフェスタ」(平成26年12月開催予定)で表彰を行います。優良賞・佳作の入賞者については、賞状・副賞の発送をもって表彰に替えさせていただきます。 |
12.第39回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンク-ル(全国審査)への参加
JA全中主催の第39回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンク-ルに本県からも応募します。応募作品は、第50回「わかば」作文・図画コンクール入賞作品のうち、前記5.(1)をテーマとした作品の中から選考したものを出品します。
表 彰(全国審査) | |||||
* | 内閣総理大臣賞 | ||||
作文・図画部門各1名 | : | 計 2名 | |||
賞状と副賞(記念盾及びお米券、記念品) | |||||
* | 文部科学大臣賞 | ||||
各部門各部1名 | : | 計 6名 | |||
賞状と副賞(お米券及び記念品) | |||||
* | 農林水産大臣賞 | ||||
各部門各部1名 | : | 計 6名 | |||
賞状と副賞(お米券及び記念品) | |||||
* | 全国農業協同組合中央会会長賞 | ||||
各部門各部1名 | : | 計 6名 | |||
賞状と副賞(お米券及び記念品) | |||||
* | 優秀賞 | ||||
各部門各部15名 | : | 計 90名 | |||
賞状と副賞(記念品) | |||||
* | 学校奨励賞 | ||||
内閣総理大臣・文部科学大臣・農林水産大臣 | |||||
各賞受賞者所属校 | : | 計 14校 | |||
賞状 |
13.著作権
(1) | 応募作品は平成27年2月頃返却予定ですが、入賞作品の著作権はJA鳥取県中央会に帰属します。 |
(2) | 「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンク-ルの各大臣賞および全中会長賞入賞作品は平成27年3月下旬に返却予定、これ以外の作品は、平成27年2月頃返却予定です。なお、作品の著作権は、JA全中に帰属します。 |
14.個人情報の取扱い
提供された個人情報は、各コンクールに係る業務以外の目的には使用しません。
審査基準
★ 作文部門審査基準 ★
“上手な作文”よりも下記の点で“よい作文”を評価します。
1. | 課題に沿った作品であること。(募集要領の例示だけにとらわれず、幅広く考えること) |
2. | 農業・JA(農協)・ごはん・お米にかかわることがらや問題点を、年齢相応に正しく理解していること。(年齢に応じた範囲で問題点に迫っている点を重視する) |
3. | 年齢相応の言葉で表現していること。(子どもはよく難しい言葉を使ってみたがるが、年齢になじまないものは好ましくない) |
4. | 問題点のとらえ方や、考え方が素直であり、自分の意見・感想を率直に述べていること(ひとひねりしたり、裏からとらえるなどは好ましくない)。 |
5. | 自分の生活経験がにじみ出ていること。(抽象的、一般的なことのみに終始するものは好ましくない) |
6. | 作品全体に希望や明るさが感じられること。 |
7. | 誤字、脱字がなく、その他の表記は正確であること。(時間的余裕がある場合は、本人に差しもどして清書し直させてください) |
8. | 規定の枚数を使っていること。 |
9. | 作文用紙は、1枚目の1行目に作文の題名、2行目に学校名、学年、氏名、3行目から本文を書き出す。 |
★ 図画部門審査基準 ★
<主題のとらえ方について>
1. | 子どもらしい発想を尊重します。子どもは時流に敏感なので、のびのびした明るく楽しいアイディアのものがよいです。 |
2. | 理解させるためディスカッションしてください。 |
3. | 宿題的な押しつけで描かせないでください。 |
<基準について>
(次のようなものは審査の対象外になります。)
1. | スローガンや言葉を文字にして入れたポスター的なもの。 |
2. | おとぎ話や童話をモチーフにしたもの。 |
3. | 農作物に顔や手が出ているなど、擬人的、比喩的、マンガ的な表現のもの。 |
4. | 石や、木片などを貼り付けたもの。 |
5. | 紙の寸法が極端に大きかったり小さいもの。 |
6. | 台紙に貼って応募したもの。 |
7. | 紙がボール紙の様に厚かったり、半紙の様に薄いもの。 |
※但し、キャンバスボードなどに油絵で描いたもの、あるいは石版画、シルクスクリーン、木版、スクラッチボードなどを利用したもの、また、「切り絵」「貼り絵」についても基準内として審査対象になります。